幸(高)齢者ハンドセラピスト講座
 
ハンドケアはハートケア

 〜あなたとあなたの大切な人を
 心地よい
   温かな 
     ぬくもりでつなぐ時間〜
             
 
手と手の触れ会いを通して
頑張ってる手に
「いつもありがとう。お疲れ様」
を身体に伝える時間
 
「そうなの、頑張ってきたの、私」
と心がリラックス
 
出会ったもの同士が 

命を慈しみ

出会いを喜び  

信頼

繋がり

学びあう場  


セラピストからの温かなぬくもりが
クライアントに渡ると
セラピストにも
何倍ものプレゼントが
返ってくる幸せの法則
がここにある!

そして、それは
あなたの大切な宝物になる

**どんな風に幸齢者ハンドセラピーは使われているの?**

《一般のかた編》

親子のかかわりとして・・・

・介護が必要となり、親とどう向き合って良いかわからない方。

 

・親が認知症になり、言葉でのコミュニケーションが難しくなって困っている方

 

・デイサービスに行く前に活用(送迎の車を待ちながら触れ合う時間) 

    

・家族が寝たきりになり、何か自分でもできることをみつけたい

 

・病気が長くなり、施設に面会に行っても話すこともできなくなったので

 

・障がいを有したお子様や、その子さまを介護しているご家族へ

 

・終末期のケアとして、家族でもできる事。大切な時間を共に過ごす方法     

 

介護者様より 

 ~ やさしく触れると やさしくなれる ~

 

《専門職のかた編》

各種高齢者施設 デイサービス・特養など

 

・入居し始めのたばかりや、始めてのご利用者さまへの信頼関係つくり。

 

・介護スタッフが仕事の中で取り入れ、ケアの向上へ。

・他施設へのボランティア活動を通して介護の仕事の見直し、勉強。

・ターミナルケアとして

 

・施設の売りにする(レクリエーション や 予防的ケアとして)     

 

傾聴ボランティア、カウンセリング

 

作業療法士、理学療法士、訪問看護師

 

ケアマネージャー、介護相談員(ご本人やご家族と信頼関係作りとして活用)

 

看護、介護学校の生徒さん(患者様と過ごす時間として)
《地域活動でも活用されています》
家族会の集りや、認知用カフェ、介護者の会なのでハンドセラピーが活用されています。
ハンドセラピーは
何も、高齢者だけのものではありませんし
いろんな活用の方法があることがわかると
視野や、可能性が広がります。